売りたいのに売れない!? 不動産業界の裏事情とは・・・売りたいのに売れない!? 不動産業界の裏事情とは・・・

売りたいのに売れない!? 不動産業界の裏事情とは・・・

不動産売却に
関するQ&A

不動産を売る際のよくあるご質問集

売主様の不利となる「囲い込み」は一切いたしません。

売主様・買主様それぞれ別の不動産会社が仲介して「片方から手数料」を頂くのが「片手」です。
それに対して売主様・買主様を1社が単独で仲介して「両方から手数料」を頂くのが「両手」です。
そのため「両手」のほうが報酬が多い事になります。

多くの不動産会社は、その「両手」を狙うために囲い込み(※他の不動産会社に物件情報を紹介せず、自社だけで物件情報を囲い込む行為)を行います。

不動産会社大手、中小を問わず「不動産業界の常識」として、売主様にわからないよう巧みに行われております。
広告には出ていても、他の不動産会社からの問い合わせには、商談を進めないテクニックが横行しています。

当社は売主様を誠実にサポートして、不動産会社の常識である「囲い込み」を行いません。
当社1社の売却活動だけではなく日本全国約34万社での売却活動をいたします。

そのため、当社が広告を出すとその広告を見た不動産会社が、売主様のもとへ訪れて『当社に買主様がいます』と架空の買主情報とともに営業活動をしてきますが、それが両手取引を狙って来た「囲い込み」をする会社です。
売主様はその多さに驚かれる事だと思います。

当社は売主様が「囲い込み」の罠により売れなくて売却金額が下がることのないよう、
片手取引を主軸として、誠実にサポートし続けます。

買いたい物件の希望内容を、600世帯超の購入希望者様が登録しています。

売主様にとってのお客様は買主様です。
その買主様は次のような傾向に分かれます。

買主様A
『今の時代、インターネットでどんな売物件も掲載されているのだから、
毎日検索していればいつか見つかるでしょ。楽勝でしょ。』
買主様B
『こないだインターネットで見た物件、欲しかったのにすぐに買われちゃったな・・・。
今度は希望する売物件の内容を不動産屋さんに頼んでおいて、物件をすぐ知らせてもらおう。
今度こそ買うぞ。』

どちらがより早く欲しい物件を買うことができると思いますか?

答えは買主様Bです。

買主様Bには、suumo、athomeなどのインターネット物件広告サイトに【掲載される前】の販売図面すらできていない物件情報が届きます。
そのため買主様Aがインターネットで広告をご覧になる頃には、買主様Bが先に申込している事もあります。

不動産カエルでは、買主様Bのようなお客様が「買いたい物件の内容」を登録していき、毎月100世帯以上の登録があります。
もちろん、当社ではない不動産仲介会社で不動産を購入する方もいらっしゃるので、同時に毎月100世帯近くの登録が減ります。

そのため常時、合計登録数は約600世帯の登録があります。
ぜひご登録して、ご希望の不動産を手に入れましょう!

宅地建物取引士を含む売却チーム制により、売主様ひとりひとりの
ご売却を成功へと導きます。

当社の営業担当は、大手住宅用から大手事業用の不動産売買まで、その時に所属した不動産会社で、年間成績1位や数々の賞やトロフィーを獲得してきました。

川口市の住宅展示場担当者が選ぶアンケート投票で、「自分の住居を売買する時に調査・仲介してほしい担当者 第1位」になった者もおります。

みな「お客様から頼られた、信じてもらった証」として本当にありがたい事と感じています。

ただし本人たちによると、特に傑出した能力があるわけではなく、動きの量、仕事量が、他の担当より多かっただけの事でした。

つまり【お客様の物件を売るために、努力する人の数】は多ければ、動きの量も増えて有利になります。
不動産売買仲介会社では、大手でも1人の担当がおおよそ5物件~6物件ぐらいの売却担当になりますが、
先の経験から当社は売却チームを編成し、宅建士を含めた5人チームで物件の売却に取り組んでおります。

不動産売買のことでお調べになりたいことがございましたら、どんなことでもご相談ください。
当社が誇る高水準の売却チームが、不動産売却のあらゆる問題を解決してご売却いたします。

suumo athomeの広告を中心にした営業活動

物件広告は売買チーム全員が集まり、いわゆるワンテーブルで会議に取り組んでおります。
売物件の魅力を伝えることについてはこだわりがあり、特に家事動線・通勤動線・来客動線などの生活動線に関して研究しております。

家事から仕事に派生して、生活動線について思うこと、知りたいことが多く、料理や洗濯などの家事動線、 家族が起床して家を出るまでの通勤動線、来客者がリビングに行くまでに洗濯物やプライベートが見えないようにする来客動線などから、その売物件にぴったり合う動線を見つけて広告で表現してお伝えすることが得意です。

athome、SUUMOなどによる広告内容の表現方法ひとつにもこだわっていて、「広告に書いてある通勤動線のキャッチコピーを見て、あ、なるほど、いいなと思いました!」
と言われて物件をご購入いただいたこともあります。

他社様で売れずに、不安を抱えたままの売主様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、その不動産を拝見させてください。

『へ~、この売物件、ちょっと見に行こうか!』という内覧者様を増やす広告を出して、ご売却に繋げております。

当社が約50年かけて培った富裕層顧客の人脈は、
他社に追随を受けないものがあります。

当社は半世紀に当たる約50年近く、ロータリークラブ・商工会議所など、会社経営者、店舗経営者、富裕層などが多く所属する組織に在籍しております。
これは地場系不動産会社だからこそできる、当社独特のものだと思います。

そのような人脈から、広大な売地・大きい売建物などの売却依頼を受託する事に定評があります。
逆に広大な売地、大きい売り建物の購入希望依頼は、売却依頼よりも多いです。

経営者、富裕層顧客にありがちな点として、欧米の不動産仲介のスタンダードである代理人(エージェント)制度のように、信頼している知り合いの不動産業担当者に、希望内容を伝えて物件紹介を待つ傾向が強いです。
そのため当社は年に数回は、500坪から5,000坪程度までの物件売却仲介をしております。

富裕層に限らず、約4割の買主様は、【ご自身で不動産をお探しにならない】と言われており、「インターネットに掲載しているのに、購入申込書は他の不動産会社から来る」という理由は、欧米のエージェント制度のような人脈取引が、いまだに根強いことが伺えます。

このように買主様が少ないと予想される売却物件でも、ご売却を致します。

瑕疵担保責任と、契約不適合責任

不動産を売却された後に発生する困り事は、売主様に賠償責任が発生する場合がある「契約不適合責任」(旧称:瑕疵担保責任)によるものだけです。

中古住宅の売却では、土地の地中埋設物、土壌汚染、見えないシロアリ被害、家の傾き、人の生死および近隣人間関係に関わる告知義務違反、水回りなどの設備の不備など、告知しないまま契約して後々に賠償責任になる例が数多く報告されています。

この点については、事前にしっかり物件を調査し告知して、買主様と合意して契約書に記載することで未然に防ぐことができます。

宅地建物取引士が不動産の法律知識をもって調査して、賠償責任が発生しないよう契約書を作成いたしますので、安心してご相談ください。

不動産売却の流れ

STEP1 希望条件の整理
STEP 2 媒介契約の締結
STEP 3 売却活動
STEP 4 不動産売買契約
STEP 5 引き渡し準備
STEP 6 引き渡し
STEP 7 アフターフォロー

STEP1希望条件の整理

希望のエリア、価格、相場、実際の居住イメージなどを確認し、情報を整理しましょう。確かなスタートになります。

STEP 2媒介契約の締結

売却のご意思が固まったら、不動産会社に売却の仲介を依頼する媒介契約を結びます。
媒介契約書の種類や内容を十分に理解して契約しましょう。

STEP 3売却活動

媒介契約を結んだ後は、営業担当がお客様のご希望に沿った売却のために多様な媒体や手段を活用し、売却活動を提案し実施します。

STEP 4不動産売買契約

購入希望者より購入申込書をいただいたら、営業担当が価格や引き渡しの時期など契約条件を売主様、買主様と調整いただきます。
諸条件について売主様と買主様が合意に至ったら、売買契約を結びます。

STEP 5引き渡し準備

残代金の受領日までに引き渡しができるように準備をします。

STEP 6引き渡し

買主様より残代金を受領し、買主様に所有権と鍵をお渡しする、引き渡しを行います。ローン借り入れのある方は抵当権の抹消などの手続きも同時に行います。
固定資産税などの各種負担金の清算も行います。

STEP 7アフターフォロー

引き渡し後は基本的に、売主様と買主様とが調整する事項はありません。
しかし、売主様が売却後にお困りごとが発生した際には、不動産会社が引き続きご対応します。

社会貢献への取り組み

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