家を買う時に大切なこと

2026.4.23

不動産カエルでは、売却案件(売り物件)を任されることが多いのですが、春になると『家やマンションを購入したい』と、当社にマッチング登録される方が増えます。※物件情報を一足早く入手したい方は、「物件マッチング登録!」 青文字をクリック

 

そこで今回は、当社が不動産を販売するときに気を付けていることの一つをお話したいと思います!ぜひご覧ください。

 

 

家を買う時に大切なこと

家の購入は、賃貸の様にすぐに引っ越す事はできないため、広さや設備も大事ですが、周辺の状況が自分の生活にどんな影響を与えるのかも、きちんと把握しておくべきポイントです◎

 

当社は、お客様がご要望される地域について、将来お客様がこんなはずではなかったと思わない様に、特徴をはっきりお伝えしています。

 

不動産売買における告知義務は、年々細かくなる一方です。周辺の反社会的組織や事故物件をはじめ、例えば隣家の人が警察沙汰になった内容など、マイナスと思う人もいるであろう事象は、【全て伝える】と言っても大げさではありません。 時には告知事項だけで、契約書の1ページになったりする時もあるぐらいです。

 

ただ、人種に関しては触れません。実際にはその情報を求める方がとても多いですが、「〇〇国籍の方が26%在住しており」のような内容は、それが統計データとして事実であっても、先に挙げたような事件あるいは事故ではありませんので、当然に告知義務の対象には当たらないからです。

 

― 告知義務について

基本的に中古物件に比べると、新築物件で告知事項があるケースは少ないですが、過去に事故や事件があった土地に立て替えた場合は、告知義務が残ります。そこで、具体的に告知が必要になる判断ポイントと、どのようなケースがあるのか見ていきましょう。

 

告知義務あり

■物理的瑕疵:雨漏り、シロアリ、地盤沈下、建物構造の欠陥など

■心理的瑕疵:自殺、他殺、事故死など

■環境的瑕疵:近隣の騒音・振動、ゴミ屋敷、近隣の暴力団事務所など

■法律的瑕疵:接道義務違反(再建築不可)、建ぺい率・容積率オーバーなど

■買主から問われた場合

 

告知義務なし

■自然死、日常生活での不慮の事故(階段からの転落死、入浴中の溺死など)

 

― 告知義務の期間

国土交通省のガイドラインを基に、告知義務が生じる期間は下記の通りです。

 

【賃貸】

■告知義務が生じる期間:原則3年間

■注意点:3年経過後も借主(または入居希望者)に聞かれた場合は伝える必要あり

 

売買

■告知義務が生じる期間:無期限(時効なし)

■注意点:売却の場合は事故後、何年経過しても告知する必要あり

 

何らかの告知義務が生じている場合には、不動産情報サイトの物件情報に「告知事項あり」「瑕疵あり」の記載があるはずです。ただし、具体的な情報までは記載されないため、詳細は不動産業者に確認してみてください。

 

また、騒音などの環境的瑕疵に関しては、人によって捉え方に差があるため【どの範囲までが瑕疵にあたるのか】という明確な基準がないことも事実です。例えば、「騒音が特に苦手」という方は「公園」や「学校」の近くは避けるなど、事前に物件を探してくれる担当者に伝えておくことがおすすめです◎

 

 

川口市はどんな街?

ご存じのとおり、川口市は外国人コミュニティも多く、地域によっては文化やライフスタイルが異なります。川口市の一部エリアには、外国文化が豊かな店舗や市場が点在しており、賑やかな商店街が見られます。こういったエリアを好み、『毎日、異文化交流を楽しむことができる』と、そこで探すお客様もいます。

 

一方で、その賑やかさを好まないお客様もいます。そういう方は逆に静かな環境を探します。 とはいえ川口市に住んでいる人でさえ、外国籍の方が多い地域、少ない地域について、現住居の町はともかく隣町の事はあまりよく分からないのが実情です。

 

気になる売り物件が出た時に、時間をかけて周辺調査をしているとちょっと遅くて、他の方に買われてしまう事も多々ありますので、近い将来に家の購入を考えている方は、普段から住みたい街をぶらぶらしてみたり、そこに住んでいる友人がいたら積極的に聞くなどして、購入する前にきちんと把握しておく事が大切です◎

 

 

周辺環境のチェックポイント

物件の周りがどんな地域なのか、安全面や利便性などの周辺環境は気になるところですよね。そこで、具体的にチェックするべきポイントを項目別に見てみましょう。

 

■交通の利便性

通勤や通学のことを考慮して、目的地までのアクセスの良さも重要なポイントです。土地勘がないエリアの場合は、実際の通勤・通学時間にあわせて入居後に使う交通機関での移動を体験しておくと、転居後の生活がよりイメージしやすいです!

 

■生活の利便性

スーパー、コンビニ、ドラッグストアなど日常の買い物の利便性や、各種診療科の病院、金融機関もチェックしておきましょう。病院、スポーツジム、図書館など、人によって優先順位が高い施設は異なりますので、ご自分の生活スタイルに合わせて考えてみてください◎

 

■治安の良さ

これは言わずもがなですが、治安の良し悪しも気になりますよね。物件周辺は人通りがどのくらいあるのかを確認するためには、実際に昼と夜に周辺を歩いてみて、特に夜間は街灯や道の明るさも確認しておくと一層安心です。また、小さなお子様がいるご家庭は、通学路をお子様と一緒に歩いてみて、人通りや車の交通量、危険な道はないかを下見することで防犯面の不安材料も軽減されます。

 

- ハザードマップを確認する

さらに、災害から身を守るという意味でも、住まい探しではそのエリアの地震や浸水のリスクを把握しておくことも大切です!詳しくは、国土交通省や各自治体ホームページで公開されている「ハザードマップ」を確認することで、そのエリアの地震や浸水のリスクを把握しておくことができます。

 

(参考資料)

🔗川口市の洪水ハザードマップ

🔗川口市の地震ハザードマップ

 

 

 

まとめ

今回は、家を買う時に大切なポイントをご紹介しました。家の購入は、人生の最も大きな買い物の一つだからこそ、慎重に行いたいですよね。これから10年20年と暮らす土地になるので、長く住み続けるためにも、周辺環境は事前にチェックしておくことが大切です◎

 

また、土地探しから始める方はこちらのコラムも参考にしてみてください。

🔗【土地探し】軟弱地盤の見分け方! 

 

川口市内の土地探し・物件探しは周辺環境もばっちり調査いたします!ぜひ不動産カエルにお任せください!

 

 

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