不動産カエル、コラムを始める

2024.3.6

はじめまして。

店名 【不動産カエル】の株式会社モリタで代表取締役を務めております森田剛と申します。

 

ここは【カエルの日常】をコラムにして掲載していくために、ホームページ作成会社様に設けて頂きました。

『なんでそんなの作ったの?』と思う読者の方もいらっしゃると思います。これには深い深い、そして川口市が誇る一級河川荒川よりも浅い理由があります。ぜひこの場を借りて説明させて頂きたいと思います。

(※この【カエルの日常】は、不動産には直接に役立つ記事ではございませんが、【当社や当社従業員を調べる】という意味では非常に役に立つと思います。ぜひサラッとご覧くださいね)

 

読みやすいように、口語体も交えて書かせて頂こうと思います。

さて、その理由ですが、そもそも2020年代あたりから『企業の広告にSNSは必須』という記事が流行り始めました。そこで私は、「よし、じゃあYou Tubeで広告を作ろう!」と思い、不動産売買に関して広告を作りました。これは秀逸なので、長いのを我慢してぜひご覧いただきたいです。

https://www.youtube.com/watch?v=ljuYPmGgoQE

 

『6分とか、いくらなんでも長すぎでしょ!』と思われますよね?

すみません。本当にすみません。

でも大丈夫です。

漫画もあります。漫画の方が早く読めます。

chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://fudousan-kaeru.com/service/sell/manga.pdf

 

「さて、これでウチも最先端企業の仲間入りだ!」

ところがです。

記事によると流行っているのは『企業全体イメージのためのSNS広告であって、不動産売買に特化したSNS広告ではない』そうなのです。

 

なるほど。

あの、踊ったり(You Tubeほか)、写真をふんだんにアップ(インスタグラム)したり、つぶやいたり(X、旧称:Twitter)するあれか。

これはハードルが高い・・・。

そもそも宅地建物取引士って、弁護士さんや、税理士さんや、行政書士さんみたいに文書ありきの仕事だし、守秘義務もあるし・・・。

 

ところが、このSNS広告を深堀りして調べると、それぞれの目的がわかってきました。

踊るのは『従業員獲得のために企業の親しみやすさ』を見てもらうため(※私の考えではありません)、

写真をアップするのは『商品であるサラダやらラーメンやら、玩具やら、こんなにシワが無くなった!やら』を見てもらうため、

つぶやくのは 『企業へのファン獲得、接点づくり』をするためであるそうです。

 

なるほど!

これは宅地建物取引士にも、弁護士さんも、税理士さんなどがやる事ではないなと判断しました。

こうして平穏な日々がやってくる。

 

そのはずでした。

でも、気持ちには火がついてるままなのです。「他の業界みたいに企業状況を発信したいなぁ・・・」と・・・。

 

そこで!

この【カエルの日常】コラムが誕生しました。

 

これから少しづつ、不動産カエルについて知っていって頂けたら本当に嬉しいです。

それではよろしくお願いします!

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